前回はグリッド線の有効・無効について解説しました。
グリッド線はプレビュー画面ではなくタイムラインに表示されるのですが、プレビュー画面に表示されるんじゃないんだって思ったのは僕だけじゃないはずです。
タイムラインの間隔
タイムラインの間隔には3種類あり、個人的には「フレーム」が使い慣れていて使いやすいです。
タイムラインの種類
タイムラインには先にお伝えしました通り3種類あります。
それは「BPM」「フレーム」「時間」があります。
BPMがデフォルトとして設定されていますが、どういったものか正直よく分かっていません。
軽くググったところ音楽でよく使われるものでYMM4だと「60BPM = 1秒」になるそうです。
そして数値を下げるほどにグリッド線の間隔が広くなります。
(間違えていたらすいません)
そしてフレームはYMM4を使っている方なら分かるかと思いますが「30フレーム = 1秒」となります。
時間はそのまま「時間」で0.001秒単位でも入れられるそうなので細かい時間を指定したい場合に良いかもしれません。
1.各間隔で2秒ごとのグリッド線を表示させる
1-1.「BPM」で2秒のグリッド線を表示させるには「30BPM」に設定します。
1-2.「フレーム」で2秒のグリッド線を表示させるには「60フレーム」に設定します。
1-3.「時間」で2秒のグリッド線を表示させるには「00:00:02.000」に設定します。
今回はここまで。
次回はグリッド線の開始フレームについて解説していきます。
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