前回ゆっくりムービーメーカー4での動画の出力方法について解説しました。
で、今回は動画の出力についての補足を解説していきます。
ただ、補足といってもあまり書くことは多くありません。
というのも動画出力はデフォルト設定がかなり優秀だからです。
補足を書きますが実際は僕はデフォルト設定のまま使い続けています。
では、解説していきます。
動画出力の補足
動画出力の補足内容
基本的には「MediaFoundation」のデフォルト設定で全然問題ないですが、他にも「FFmpeg」による出力方法があります。
1.動画出力方法の違い
1-1.「MediaFoundation」がデフォルト設定内の基本的にはこっちを使う人がほとんどかと思います。

1-2.「FFmpeg」に変更すると画面内容が結構変わってきます。
2.「MediaFoundation」の詳細設定
2-1.「MediaFoundation」の詳細設定を開くと以下のような画面が表示されます

2-2.「詳細設定」画面で「エンコード速度」を変更すると動画出力速度が変わるものの早くしすぎると出力した動画が崩れたりするので適当な速度を見つけるといいと思います。

2-3.「ハードウェアエンコード」をONにすると「ハードウェアエンコードを有効にすると、動画の色味が変化する場合があります。」と出ますが、これをONにすると動画変換速度が上がります。

基本的に使う可能性があるのはこんなところでしょうか。
他にも使う機能があるかもですがこんなところでしょうか。
今回はここまで。
次回はキャラクター設定について解説していきます。
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