#69 Premiere Proの「エフェクト-ビデオエフェクト-スタイライズ」の「アルファグロー」の使い方 ~ Premiere Proの使い方を一つ一つ解説 ~

PremierePro

今回はPremiere Proでの「ビデオエフェクト」の使い方について解説していきます。

エフェクトを使うと動画を作成している感じがより出てきます。

しかしあまりにも種類が多いため私も分からないものが多数あります。






「ビデオエフェクト-スタイライズ」の「アルファグロー」

今回は「ビデオエフェクト」の中にある「スタイライズ」の「アルファグロー」について解説をしていきます。

エフェクトは上から解説すると「プリセット」「Limetriプリセット」「オーディオエフェクト」「オーディオトランジション」「ビデオトランジション」とありますが「ビデオエフェクト」が一番とっつきやすいかな?と思い「ビデオエフェクト」から解説することにしました。



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アルファグロー

「アルファグロー」は「ビデオエフェクト」の「スタイライズ」の中にあり、ビデオエフェクトフォルダには他に上から「Obsolete」「イマーシブビデオ」「イメージコントロール」「カラー補正」「キーイング」とありますが、使用頻度が比較的高い「スタイライズ」から解説します。


「アルファグロー」は選択したアイテムに対してドロップシャドウを付けるような効果となります。




「ビデオエフェクト」で「アルファグロー」を使ってみよう

1-1.エフェクトはデフォルトでは画面右側にあるパネルに格納されていて「ビデオエフェクト」「スタイライズ」「アルファグロー」もその中に格納されています。

アルファグロー




1-1-2.「エフェクト」エリアが表示されていない場合は「ウィンドウ」メニューの「エフェクト」にチェックが入っていない場合がほとんどなのでチェックをオンにしましょう。

エフェクトエリア




1-2.「スタイライズ」を開いたら「アルファグロー」を適用させたいアイテムにドラッグ&ドロップします。

ビデオエフェクト_スタイライズ_アルファグロー





今回はここまで。

次回は「アルファグロー」の設定方法について解説をしていきます。

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