【写真付】SBI証券のかんたん積立の収益大公開 ~ 2024年9月~

収益

2021年からSBI証券のスマートフォンアプリで取り扱われているかんたん積立をやっています。

かんたん積立は投資信託の商品を決まった日に購入する投資商品です。

決まった日というのは「毎日」「毎週」「毎月」「隔月」「指定日」から選ぶことができるので自身の決済したいタイミングを選ぶことができるので非常に選択性の高い投資となります。


僕は「毎日」で複数の投資先に投資をしています。

そして今年から新NISAがはじまったので、分散していた投資先をこのSBI証券1本に絞りました。


2024年9月の損益

独身貴族なので結構な額を毎月投資しています。

今は毎日250円 ×投資先40個程度 = 毎日10000円 × 約20日

の合計約200,000円を投資しています。

で、その収益はというと

2024年9月28日:

資産残高:7,080,758円
評価損益額:+1,576,611円
評価損益率:+28.64%


2024年8月31日:

資産残高:6,768,351円
評価損益:+1,315,304円
評価損益率:+24.12%



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2024年9月の収益結果

上記の通り資産残高は「+1,576,611円」となりました。

2024年9月末は評価損益が「+1,315,304円」だったので26万円ほどの増益となりました。

7月、8月前月比が確かマイナスだったかと思うので久々の増益となります。

ここ最近は円の乱高下が激しいので一喜一憂する訳にはいきませんが、そもそも長期投資では長く続ければプラスになるはずなので基本的には放置です。

株式は相変わらず足を引っ張っていますが、しかしそれを差し引いてもプラスのまま推移しています。


因みに結果の詳細は以下の通りです。

2023/9/28

20240928_結果




2024/8/31

20240831_SBI_資産推移_結果



2024年9月の総資産残高

2024/9/28

202409_SBI_総資産残高


2024/8/31

202408_SBI_総資産残高


2024年9月末の総資産は7,080,758円でした。

この総資産は保有している株式や預けている資金も含まれているため投資信託だけの資産ではありません。




投資先一覧

僕が実際に投資している投資信託は以下となります。

銘柄(コード)数量取得単価現在値損益損益(%)評価額
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)5186¥20,729¥30,180¥4,90145.59%¥15,651
三菱UFJ-Jオープン(小型株)16426¥17,421¥20,867¥5,66019.78%¥34,276
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)7275¥15,066¥20,445¥3,91335.70%¥14,874
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス8946¥12,296¥15,752¥3,09228.11%¥14,092
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)6061¥18,149¥25,400¥4,39539.95%¥15,395
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)6012¥18,297¥25,658¥4,42540.23%¥15,426
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス5248¥21,533¥30,734¥4,82942.73%¥16,129
三菱UFJ-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス50720¥13,891¥16,543¥13,45119.09%¥83,906
農林中金-農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね5703¥21,075¥25,929¥2,76823.03%¥14,787
One-たわらノーロード 全世界株式6499¥16,926¥23,663¥4,37839.80%¥15,379
One-たわらノーロード 先進国株式4710¥23,355¥33,107¥4,59341.76%¥15,593
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド3843¥28,624¥40,609¥4,60641.87%¥15,606
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド8600¥12,791¥14,318¥1,31311.94%¥12,313
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)6390¥15,650¥21,261¥3,58535.85%¥13,586
朝日-朝日ライフ 日経平均ファンド37546¥9,299¥12,434¥11,77133.71%¥46,685
SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド6502¥16,918¥23,507¥4,28438.95%¥15,284
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド5771¥19,061¥27,618¥4,93844.89%¥15,938
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド9084¥12,110¥17,315¥4,72842.98%¥15,729
SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド6406¥17,172¥23,767¥4,22538.41%¥15,225
SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド7927¥13,877¥17,471¥2,84925.90%¥13,849
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド37668¥17,588¥24,379¥25,58038.61%¥91,831
楽天-楽天・新興国株式インデックス・ファンド8838¥12,447¥16,229¥3,34330.38%¥14,343
楽天-楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド42381¥17,284¥22,544¥22,29230.43%¥95,544
楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)46299¥14,310¥18,047¥17,30226.11%¥83,556
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド5159¥21,322¥30,542¥4,75743.24%¥15,757
楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)8629¥12,748¥14,990¥1,93517.59%¥12,935
楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)9798¥11,227¥12,334¥1,0859.86%¥12,085
三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)16615¥18,418¥19,216¥1,3264.33%¥31,927
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)16245¥28,317¥30,180¥3,0266.58%¥49,027
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)23905¥19,243¥20,445¥2,8736.25%¥48,874
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス32143¥14,312¥15,752¥4,62910.06%¥50,632
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)19228¥23,924¥25,400¥2,8386.17%¥48,839
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)19062¥24,132¥25,658¥2,9096.32%¥48,909
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス15896¥28,939¥30,734¥2,8536.20%¥48,855
大和-iFreeNEXT FANG+インデックス5649¥53,815¥56,765¥1,6665.48%¥32,067
農林中金-農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね18405¥25,184¥25,929¥1,3712.96%¥47,722
One-たわらノーロード 全世界株式20630¥22,298¥23,663¥2,8166.12%¥48,817
One-たわらノーロード 先進国株式14747¥31,193¥33,107¥2,8236.14%¥48,823
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド12052¥38,168¥40,609¥2,9426.40%¥48,942
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド32460¥14,172¥14,318¥4741.03%¥46,476
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)23394¥19,877¥21,261¥3,2386.96%¥49,738
SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド20666¥22,259¥23,507¥2,5795.61%¥48,580
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド17732¥25,942¥27,618¥2,9726.46%¥48,972
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド28006¥16,336¥17,315¥2,7425.99%¥48,492




投資先の選び方

投資先をどこにするかは皆ものすごく悩むと思います。

買った後に上がれば嬉しいですし下がったら後悔しますし。

ただ長期投資をする時は短期的な上げ下げには一喜一憂しないことが大事です。


そんな僕の投資先の選び方はものすごくシンプルです。

それは

・信託報酬が安い

・償還日が無期限

・決算頻度が年1回以下

・分配金受取で「再投資」が可能

これを目安に投資先を決めています。

特に重視しているのが「信託報酬が安い」です。

信託報酬は「0.15%以下」を目安としています。

例えば信託報酬が1%と0.15%のファンドをそれぞれ100万円ずつ持っていたとします。

この時信託報酬が1%の場合は「手数料:10000円」が年1回徴収されますが、信託報酬が0.15%の場合は「手数料:1500円」しかかかりません。

投資は長期でかつ積立なので1%以下の数字でも5年10年それ以上と続けていくとその差がビックリするほどに大きくなっていくからです。




果たして不労所得を得られるのはいつになるのだろうか…

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