【写真付】SBI証券のかんたん積立の収益大公開 ~ 2024年8月~

収益

2021年からSBI証券のスマートフォンアプリで取り扱われているかんたん積立をやっています。

かんたん積立は投資信託の商品を決まった日に購入する投資商品です。

決まった日というのは「毎日」「毎週」「毎月」「隔月」「指定日」から選ぶことができるので自身の決済したいタイミングを選ぶことができるので非常に選択性の高い投資となります。


僕は「毎日」で複数の投資先に投資をしています。

そして今年から新NISAがはじまったので、分散していた投資先をこのSBI証券1本に絞りました。


2024年8月の損益

独身貴族なので結構な額を毎月投資しています。

今は毎日250円 ×投資先40個程度 = 毎日10000円 × 約20日

の合計約200,000円を投資しています。

で、その収益はというと

2024年8月31日:

資産残高:6,768,351円
評価損益:+1,315,304円
評価損益率:+24.12%



2024年7月27日:

資産残高:6,489,831円
評価損益額:+1,388,903円
評価損益率:+27.22%


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2024年7月の収益結果

上記の通り資産残高は「+1,315,304円」となりました。

2024年7月末は評価損益が「+1,388,903円」だったので7万円ほどの減益となりました。

6月と合わせると約37万円の減額となります。

損切りはしません。資産を減らすだけだから。

ここ数ヶ月かなりの増益が続いていて、反発する様に落ちただけでむしろ今までが異常だっただけでそこまで心配はしていません。

株式は相変わらず足を引っ張っていますが、しかしそれを差し引いてもプラスのまま推移しています。


因みに結果の詳細は以下の通りです。

2024/8/31

20240831_SBI_資産推移_結果



2023/7/27

20240727_結果




2024年8月の総資産残高

2024/8/31

202408_SBI_総資産残高


2024/7/27

202407_総資産残高


2024年7月末の総資産は6,646,647円でした。

この総資産は保有している株式や預けている資金も含まれているため投資信託だけの資産ではありません。




投資先一覧

僕が実際に投資している投資信託は以下となります。

ファンド名数量取得単価現在値損益損益(%)評価額
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)5186¥20,729¥29,198¥4,39240.86%¥15,142
三菱UFJ-Jオープン(小型株)16426¥17,421¥20,268¥4,67616.34%¥33,292
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)7275¥15,066¥19,655¥3,33830.46%¥14,299
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス8946¥12,296¥15,092¥2,50122.74%¥13,501
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)6061¥18,149¥24,551¥3,88035.27%¥14,880
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)6012¥18,297¥24,777¥3,89635.42%¥14,896
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス5248¥21,533¥29,801¥4,33938.40%¥15,640
三菱UFJ-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス50720¥13,891¥15,451¥7,91211.23%¥78,367
農林中金-農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね5703¥21,075¥25,420¥2,47820.62%¥14,497
One-たわらノーロード 全世界株式6499¥16,926¥22,869¥3,86235.11%¥14,863
One-たわらノーロード 先進国株式4710¥23,355¥32,097¥4,11737.43%¥15,118
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド3843¥28,624¥39,377¥4,13237.57%¥15,133
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド8600¥12,791¥14,037¥1,0729.74%¥12,072
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)6390¥15,650¥20,300¥2,97129.71%¥12,972
朝日-朝日ライフ 日経平均ファンド37546¥9,299¥11,997¥10,13029.01%¥45,044
SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド6502¥16,918¥22,803¥3,82634.79%¥14,827
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド5771¥19,061¥26,730¥4,42640.23%¥15,426
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド9084¥12,110¥16,777¥4,24038.54%¥15,240
SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド6406¥17,172¥22,922¥3,68333.48%¥14,684
SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド7927¥13,877¥17,114¥2,56623.33%¥13,566
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド37668¥17,588¥23,522¥22,35233.74%¥88,603
楽天-楽天・新興国株式インデックス・ファンド8838¥12,447¥14,887¥2,15619.60%¥13,157
楽天-楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド42381¥17,284¥22,076¥20,30927.73%¥93,560
楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)46299¥14,310¥17,577¥15,12622.83%¥81,380
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド5159¥21,322¥29,590¥4,26538.78%¥15,265
楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)8629¥12,748¥14,680¥1,66715.16%¥12,667
楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)9798¥11,227¥12,148¥9028.20%¥11,903
三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)14597¥18,497¥18,526¥420.16%¥27,042
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)14684¥28,263¥29,198¥1,3733.31%¥42,874
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)21569¥19,241¥19,655¥8932.15%¥42,394
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス29214¥14,206¥15,092¥2,5886.24%¥44,090
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)17369¥23,894¥24,551¥1,1412.75%¥42,643
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)17222¥24,098¥24,777¥1,1692.82%¥42,671
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス14363¥28,894¥29,801¥1,3033.14%¥42,803
大和-iFreeNEXT FANG+インデックス4972¥53,902¥53,522-¥189-0.70%¥26,611
農林中金-農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね16617¥25,186¥25,420¥3890.93%¥42,240
One-たわらノーロード 全世界株式18635¥22,270¥22,869¥1,1162.69%¥42,616
One-たわらノーロード 先進国株式13324¥31,147¥32,097¥1,2663.05%¥42,766
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド10890¥38,109¥39,377¥1,3813.33%¥42,882
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド29252¥14,188¥14,037-¥442-1.06%¥41,061
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)21148¥19,861¥20,300¥9282.21%¥42,930
SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド18662¥22,238¥22,803¥1,0542.54%¥42,555
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド16031¥25,888¥26,730¥1,3503.25%¥42,851
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド25297¥16,307¥16,777¥1,1892.88%¥42,441




投資先の選び方

投資先をどこにするかは皆ものすごく悩むと思います。

買った後に上がれば嬉しいですし下がったら後悔しますし。

ただ長期投資をする時は短期的な上げ下げには一喜一憂しないことが大事です。


そんな僕の投資先の選び方はものすごくシンプルです。

それは

・信託報酬が安い

・償還日が無期限

・決算頻度が年1回以下

・分配金受取で「再投資」が可能

これを目安に投資先を決めています。

特に重視しているのが「信託報酬が安い」です。

信託報酬は「0.15%以下」を目安としています。

例えば信託報酬が1%と0.15%のファンドをそれぞれ100万円ずつ持っていたとします。

この時信託報酬が1%の場合は「手数料:10000円」が年1回徴収されますが、信託報酬が0.15%の場合は「手数料:1500円」しかかかりません。

投資は長期でかつ積立なので1%以下の数字でも5年10年それ以上と続けていくとその差がビックリするほどに大きくなっていくからです。




果たして不労所得を得られるのはいつになるのだろうか…

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