【写真付】SBI証券のかんたん積立の収益大公開 ~ 2025年4月~

収益

2021年からSBI証券のスマートフォンアプリで取り扱われているかんたん積立をやっています。

かんたん積立は投資信託の商品を決まった日に購入する投資商品です。

決まった日というのは「毎日」「毎週」「毎月」「隔月」「指定日」から選ぶことができるので自身の決済したいタイミングを選ぶことができるので非常に選択性の高い投資となります。


僕は「毎日」で複数の投資先に投資をしています。

そして今年から新NISAがはじまったので、分散していた投資先をこのSBI証券1本に絞りました。


2025年4月の損益

独身貴族なので結構な額を毎月投資しています。

今は毎日250円 ×投資先40個程度 = 毎日10000円 × 約20日

の合計約200,000円を投資しています。

で、その収益はというと

2025年4月30日:

資産残高:7,636,235円
評価損益:+1,069,929円
評価損益率:+16.29%



2025年3月29日:

資産残高:8,198,446円
評価損益額:+1,680,108円
評価損益率:+25.77%


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2025年4月の収益結果

上記の通り資産残高は「+1,069,929円」となりました。

2025年2月末は評価損益が「+1,680,108円」だったので60万円ほどの減益となりました。

2月末のは利益が200万超えだったのでこの数ヶ月で100万円ほどマイナスとなった計算です。

ただ、2025年は値下がりすると言われているのでトントンか微増くらいしてくれると嬉しいくらいなので飲み込みます。

株式は相変わらず足を引っ張っていますが、しかしそれを差し引いてもプラスのまま推移しています。


因みに結果の詳細は以下の通りです。

2025/4/30

20250430_結果



2025/3/29

20250329_結果




2025年4月の総資産残高

2025/4/30

202504_SBI_総資産残高


2024/3/29

202503_SBI_総資産残高


2025年4月末の総資産は7,876,801円でした。

この総資産は保有している株式や預けている資金も含まれているため投資信託だけの資産ではありません。




投資先一覧

僕が実際に投資している投資信託は以下となります。

ファンド名数量取得単価現在値損益損益(%)評価額
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)5186¥20,729¥28,822¥4,19739.04%¥14,947
三菱UFJ-Jオープン(小型株)17441¥17,625¥19,313¥2,9449.58%¥33,684
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)7275¥15,066¥19,708¥3,37730.81%¥14,338
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス8946¥12,296¥14,092¥1,60714.61%¥12,607
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)6061¥18,149¥24,511¥3,85635.05%¥14,856
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)6012¥18,297¥24,752¥3,88135.28%¥14,881
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス5248¥21,533¥29,743¥4,30938.13%¥15,609
三菱UFJ-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス50720¥13,891¥15,513¥8,22711.68%¥78,682
農林中金-農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね5703¥21,075¥25,506¥2,52721.02%¥14,546
One-たわらノーロード 全世界株式6499¥16,926¥22,821¥3,83134.83%¥14,831
One-たわらノーロード 先進国株式4710¥23,355¥32,032¥4,08737.15%¥15,087
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド3843¥28,624¥39,296¥4,10137.28%¥15,101
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド8600¥12,791¥14,144¥1,16410.58%¥12,164
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)6390¥15,650¥20,309¥2,97729.77%¥12,977
朝日-ALAMCO 日経平均ファンド48495¥9,460¥9,409-¥247-0.54%¥45,629
SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド6502¥16,918¥22,622¥3,70933.72%¥14,709
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド5771¥19,061¥26,374¥4,22038.37%¥15,220
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド9084¥12,110¥16,477¥3,96736.06%¥14,968
SBI-SBI・全世界株式インデックス・ファンド6406¥17,172¥22,879¥3,65633.23%¥14,656
SBI-SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド7927¥13,877¥16,901¥2,39721.79%¥13,397
楽天-楽天・全世界株式インデックス・ファンド37668¥17,588¥23,405¥21,91133.07%¥88,162
楽天-楽天・新興国株式インデックス・ファンド8838¥12,447¥15,210¥2,44222.20%¥13,443
楽天-楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド42381¥17,284¥21,771¥19,01625.96%¥92,268
楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)46299¥14,310¥17,464¥14,60322.04%¥80,857
楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド5159¥21,322¥29,042¥3,98336.21%¥14,983
楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(均等型)8629¥12,748¥14,561¥1,56414.22%¥12,565
楽天-楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)9798¥11,227¥12,012¥7696.99%¥11,769
三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)30290¥18,356¥17,448-¥2,750-4.95%¥52,850
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)26139¥29,554¥28,822-¥1,913-2.48%¥75,338
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)39012¥19,738¥19,708-¥117-0.15%¥76,885
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国リートインデックス52163¥14,714¥14,092-¥3,245-4.23%¥73,508
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)31073¥24,781¥24,511-¥839-1.09%¥76,163
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)30672¥25,023¥24,752-¥831-1.08%¥75,919
三菱UFJ-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス25457¥30,051¥29,743-¥784-1.02%¥75,717
大和-iFreeNEXT FANG+インデックス9546¥57,407¥60,124¥2,5944.73%¥57,394
農林中金-農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶね29738¥25,843¥25,506-¥1,002-1.30%¥75,850
One-たわらノーロード 全世界株式33036¥23,081¥22,821-¥859-1.13%¥75,391
One-たわらノーロード 先進国株式23559¥32,366¥32,032-¥787-1.03%¥75,464
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド19247¥39,617¥39,296-¥618-0.81%¥75,633
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド53488¥14,256¥14,144-¥599-0.79%¥75,653
ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ世界株式ファンド(GDP型バスケット)37412¥20,515¥20,309-¥771-1.00%¥75,980
SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド33085¥22,972¥22,622-¥1,158-1.52%¥74,845
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド28110¥27,037¥26,374-¥1,864-2.45%¥74,137
SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド44508¥17,020¥16,477-¥2,417-3.19%¥73,336




投資先の選び方

投資先をどこにするかは皆ものすごく悩むと思います。

買った後に上がれば嬉しいですし下がったら後悔しますし。

ただ長期投資をする時は短期的な上げ下げには一喜一憂しないことが大事です。


そんな僕の投資先の選び方はものすごくシンプルです。

それは

・信託報酬が安い

・償還日が無期限

・決算頻度が年1回以下

・分配金受取で「再投資」が可能

これを目安に投資先を決めています。

特に重視しているのが「信託報酬が安い」です。

信託報酬は「0.15%以下」を目安としています。

例えば信託報酬が1%と0.15%のファンドをそれぞれ100万円ずつ持っていたとします。

この時信託報酬が1%の場合は「手数料:10000円」が年1回徴収されますが、信託報酬が0.15%の場合は「手数料:1500円」しかかかりません。

投資は長期でかつ積立なので1%以下の数字でも5年10年それ以上と続けていくとその差がビックリするほどに大きくなっていくからです。




果たして不労所得を得られるのはいつになるのだろうか…

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