前回は「シーク時にアイテムを自動選択する」についての記事を書きました。
毎日ショート動画を作っているのですが結局「有効」にしても違いを分かることができませんでした。
で、今回は「アイテム間の隙間削除UI」について解説していきます。
この「アイテム間の隙間削除UI」ですが地味に便利な機能となっています。
一つのレイヤーに複数のアイテムを置いていて、その間隔があいている場合にわざわざドラッグアンドドロップで後ろのアイテムを詰める必要がなく、ボタン一つで詰めれるようになるというものです。
言葉で説明しても分かりづらいので早速見ていきましょう。
設定値は「デフォルト(無効)」「無効」「有効」があります。
アイテム間の隙間削除UI
アイテム間の隙間削除UIとは
それでは早速解説していきます。
アイテム間の隙間削除UIの使い方
※先に「有効」を解説した方が分かりやすいので「有効」を先に解説します。
1-1-1.設定値が「有効」だった場合はレイヤーとレイヤーの間に「隙間を削除」というものが表示されてクリックすると隙間が削除されます。
1-1-2.「隙間を削除」をクリックしたら隙間が削除されて後ろのアイテムが前のアイテムまで詰められます。
2-1.設定値が「デフォルト(無効」「無効」だった場合は「隙間を削除」が表示されません
(画像では分かりませんがマウスオーバーしている状態です)
今回はここまで。
次回はタイムラインのメニューの「音声アイテムの波形」について解説していきます。
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