前回はAviUtlとの外部連携のやり方について解説しました。
AviUtlとの連携はYMM3の時によく使われる機能でしたがYMM4では直接出力できるようになったためあまり使う機会はないかと思います。
Exo出力後のボイスアイテムの音質
「Exo出力後のボイスアイテムの音質」はその名の通りAviUtlに出力した時のボイスアイテムの音質の設定となります。
以前ボイスアイテムの品質について解説しましたが、それと同様にほぼ違いが分からないと言ってもいいレベルです。
音質にそこまで違いがあるのか
1.Exo出力後のボイスアイテムの音質」の種類と選択
(いずれ拡張して比較したいと思います)
1-1.「デフォルト(AviUtlと同等)」に設定するとAviUtlベースのボイス品質となります。
1-2.「AviUtlと同等(くっきり / Linear)」に設定するとデフォルトと同様にAviUtlベースのボイス品質となります。
1-3.「YMM4と同等」に設定するとYMM4ベースのボイス音質となります。
今回はここまで。
次回も外部出力エリアについて解説していきます。
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