#35 Premiere Proのフォントの左右の揃え位置を解説 ~ Premiere Proの使い方を一つ一つ解説 ~

PremierePro

今回はPremiere Proのフォントの揃え位置について解説をしていきます。

揃え位置とはいわゆる「左揃え」「中央揃え」「右揃え」といったどの位置をフォントの起点にするか、といったものになります。




フォントの揃え位置

フォントの揃え位置はPremiere Proだけでなく同じAdobe製品のPhotoshopなどでも使われエクセルやワードといったビジネスにもある機能です。




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揃え位置とは?

フォント自体はパソコンを使う人は誰でも聞いたことのあるものです。

テロップの揃え位置を変更するとテキストの起点が左、真ん中、右のいずれかとなります。

youtubeでは中央揃えが多い気がしますが、自分の動画の種類によりどこを起点にするか決めるといいと思います。


因みに揃え位置を変更するとテロップの位置は変わってしまいますが、「X」「Y」の位置は変わらないので変更後は調整する様にしましょう。




揃え位置を使ってみよう

1-1.揃え位置を変更するにはテロップを選択した状態で赤枠のいずれかを選択することで揃え位置を変更することができます。
 (デフォルトは「中央揃え」です。)

揃え位置_デフォルト




1-2.揃え位置のデフォルトは「中央揃え」なので「中央揃え」が青くなっています。

中央揃え




1-3.揃え位置を「左揃え」に変更するとテロップの起点が左となります。

左揃え




1-4.揃え位置を「右揃え」に変更するとテロップの起点が右となります。

右揃え




1-5.テロップの揃え位置を変更するとそれぞれ次の様に変更時に配置が変わります。

揃え位置_変更





今回はここまで。

次回はフォントの上下の揃え位置について解説していきます。

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