前回アニメーションエフェクトについて解説しました。
アニメーションエフェクトは単品で使っても面白いですが、組み合わせることでより面白さが増します。
今回もそんなアニメーションエフェクトと似ている登場退場エフェクトについて引き続き解説していきます。
登場退場エフェクト
登場退場エフェクトの使い方
登場退場エフェクトとはアニメーションエフェクトを登場と退場のみにしたエフェクトで既定の秒数を越えたら後は普通の動く立ち絵となります。
どんな登場退場エフェクトにも「登場」と「退場」があり、どちらか片方のみを設定することも可能です。
1.砕け散りながら登場退場
1-1.登場退場エフェクトで「砕け散りながら登場退場」を選択すると砕け散りが解除されながら登場し、砕け散りながら退場していきます。
2.場面切り替え
2-1.登場退場エフェクトで「場面切り替え」を選択すると様々なエフェクトにあった登場退場が行われます。
(場面切り替えは2枚目のキャプチャの様に複数種類あります)
3.跳ねながら登場退場
3-1.登場退場エフェクトで「跳ねながら登場退場」を選択すると跳ねながら登場し、跳ねながら退場していきます。
3.領域外から登場退場
3-1.登場退場エフェクトで「領域外登場退場」を選択すると選択したアイテムの縦もしくは横の端っこから0pxのところから出現し、消えていきます。
今回はここまで。
次回は分割して紹介した描画をまとめていきます。
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