#91 Premiere Proの「チャンネル」の「反転」の「元の画像とブレンド」エフェクトの使い方。「エフェクト-ビデオエフェクト-チャンネル」 ~ Premiere Proの使い方を一つ一つ解説 ~

PremierePro

今回はPremiere Proの「チャンネル」エフェクトの「反転」について使い方を解説していきます。




「ビデオエフェクト-チャンネル」の「反転」

今回は「ビデオエフェクト」の中にある「チャンネル」の「反転」を解説していきます。

「反転」は名前的に上下もしくは左右に反転されるものかと思いますが、実際は全く違います。

色味の反転と言えばいいのかがっかりしたり驚いた時に使えるようなエフェクトとなります。



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「チャンネル」の「反転」

「反転」は「ビデオエフェクト」の「チャンネル」の中にあります。

「反転」は「チャンネル」「元の画像とブレンド」の設定項目があり、値を変えることで輪郭の雰囲気や強弱を変更することができます。

「チャンネル」にはドロップダウンリストでカラーが複数展開されてているので次回以降にまわします。




「ビデオエフェクト」で「反転」を使ってみよう

1-1.エフェクトはデフォルトでは画面右側にあるパネルに格納されていて「ビデオエフェクト」「チャンネル」もその中に格納されています。

チャンネル_反転




1-2.「チャンネル」を開いたら「反転」を適用させたいアイテムにドラッグ&ドロップします。

チャンネル_反転_追加




1-3.「反転」エフェクトの「元の画像とブレンド」の値を変更すると「反転」エフェクトの強弱を変更することができます。

(デフォルト値は「0%」で今回は徐々に「87%」に変更しました)

チャンネル_反転_元の画像とブレンド


チャンネル_反転_元の画像とブレンド_挙動





今回はここまで。

次回はビデオエフェクトの「チャンネル」の「反転」「チャンネル」について解説していきます。

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