Premiere Proの「タイムコード」の使い方Part1「エフェクト-ビデオエフェクト-ビデオ」 ~ Premiere Pro解説 ~ #191

PremierePro

今回はPremiere Proの「ビデオ」の「タイムコード」について使い方を解説していきます。




「ビデオエフェクト-タイムコード」

今回は「ビデオエフェクト」の中にある「ビデオ」の「タイムコード」を解説していきます。

「タイムコード」はその名の通りストップウォッチの様なものを追加する機能です。

「タイムコード」は「位置」「サイズ」「不透明度」「フィールドシンボル」「形式」「タイムコードソース」「時間単位」「オフセット」「開始タイムコード」「ラベルテキスト」「ソーストラック」の設定項目があります。



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「タイムコード」

今回はそんな「タイムコード」の挙動確認をしていこうかと思います。



「挙動確認」

「タイムコード」がどんなものか分かっていないと以降の解説も分かりづらくなってしまうのでどういった動きをするか解説しています。




「ビデオエフェクト」で「ビデオ」を使ってみよう

1-1.「ビデオ」はデフォルトでは画面右側にあるパネルに格納されていて「タイムコード」もその中に格納されています。

ビデオ_タイムコード1




1-2.「ビデオ」を開いたら「タイムコード」をタイムラインの上にあるアイテムにドラッグ&ドロップします。

ビデオ_タイムコード_適用方法




1-3.「タイムコード」を挿入したらビデオを再生したらタイムコードも時間に応じて動作します。

(分かりやすい様に「サイズ」をデフォルト値の「15%」から「40%」へ変更しています)

ビデオ_タイムコード_動作確認


ビデオ_タイムコード_動作確認_挙動

(「5秒 = 00:00:5:00」になるかと思っていましたが、デフォルトの設定では違うようですね)





今回はここまで。

次回も「ビデオ」の「タイムコード」について解説していきます。

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