Premiere Proの「タイムコード」の使い方Part2「エフェクト-ビデオエフェクト-ビデオ」 ~ Premiere Pro解説 ~ #192

PremierePro

今回もPremiere Proの「ビデオ」の「タイムコード」について使い方を解説していきます。




「ビデオエフェクト-タイムコード」

今回は「ビデオエフェクト」の中にある「ビデオ」の「タイムコード」を解説していきます。

「タイムコード」はその名の通りストップウォッチの様なものを追加する機能です。

「タイムコード」は「位置」「サイズ」「不透明度」「フィールドシンボル」「形式」「タイムコードソース」「時間単位」「オフセット」「開始タイムコード」「ラベルテキスト」「ソーストラック」の設定項目があります。



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「タイムコード」

今回はそんな「位置」「サイズ」について解説していきます。



「位置」

「位置」はその名の通り適用し「タイムコード」の位置を変更することができます。


「サイズ」

「サイズ」はその名の通り「タイムコード」の大きさを変更することができます。




「ビデオエフェクト」で「ビデオ」を使ってみよう

1-1.「ビデオ」はデフォルトでは画面右側にあるパネルに格納されていて「タイムコード」もその中に格納されています。

ビデオ_タイムコード




1-2.「ビデオ」を開いたら「タイムコード」をタイムラインの上にあるアイテムにドラッグ&ドロップします。

ビデオ_タイムコード_適用方法




1-3.「シンプルテキスト」の「位置」の左の値を変更すると左右に、右の値を変更すると上下に移動することができます。

ビデオ_タイムコード_位置


ビデオ_タイムコード_位置_挙動




1-4.「シンプルテキスト」のの「サイズ」の値を変更すると「シンプルテキスト」の大きさを変更することができます。

ビデオ_タイムコード_サイズ


ビデオ_タイムコード_サイズ_挙動





今回はここまで。

次回も「ビデオ」の「タイムコード」について解説していきます。

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