Premiere Proの「レンズフレア」の使い方Part2「エフェクト-ビデオエフェクト-描画」 ~ Premiere Pro解説 ~ #228

PremierePro

今回もPremiere Proの「描画」の「レンズフレア」について使い方を解説していきます。




「ビデオエフェクト-レンズフレア」

今回は「ビデオエフェクト」の中にある「描画」の「レンズフレア」を解説していきます。

「レンズフレア」はいわゆるグラデーションのようなもので上部から下部に向けて色が変わる機能となっています。

「レンズフレア」は「光源の位置」「フレアの明るさ」「レンズの種類」「元の画像とブレンド」の設定項目があります。



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「レンズフレア」

今回はそんな「レンズフレア」の「光源の位置」について解説していきます。



「フレアの明るさ」

「フレアの明るさ」は「レンズフレア」で表示させた光源の明るさを強くしたり弱くしたりすることができます。


「元の画像とブレンド」

「元の画像とブレンド」は「不透明度」の様なもので値を上げることでレンズフレアの透明度を下げることができます。




「ビデオエフェクト」で「描画」を使ってみよう

1-1.「描画」はデフォルトでは画面右側にあるパネルに格納されていて「レンズフレア」もその中に格納されています。

描画_レンズフレア2




1-2.「描画」を開いたら「レンズフレア」をタイムラインの上にあるアイテムにドラッグ&ドロップします。

描画_レンズフレア_適用方法




1-3.「レンズフレア」の「カーブの開始」の左の値を変更すると上部のカラーグラデーションが斜めに動き、右の値を変更すると上下に移動します。

描画_レンズフレア_フレアの明るさ


描画_レンズフレア_フレアの明るさ_挙動




1-4.「レンズフレア」の「カーブの開始」の左の値を変更すると上部のカラーグラデーションが斜めに動き、右の値を変更すると上下に移動します。

描画_レンズフレア_元の画像とブレンド


描画_レンズフレア_元の画像とブレンド_挙動





今回はここまで。

次回も「描画」の「レンズフレア」について解説していきます。

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