SESテストエンジニアの1日の仕事内容とは?現役QAの僕がリアルな実態と本音を暴露

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僕は40歳手前のテストエンジニアです。
普段からSESのテストエンジニアとして働いてるけど、どうしても未来が不安でしょうがない。

とはいえ、現在進行形でこの仕事をしているということでこれからテストエンジニアを目指す人にとって何かしらの参考になるんじゃないかということで、僕の1日の仕事内容を書いてみようと思います。

今回はテスト実施がメインのQAってどんな1日を過ごしているのかのリアルな実態をまとめてみます。



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SESテストエンジニアの1日ってどんな感じ?

出勤したらまずは今日の目標確認

出勤したら、会社によって今日何を行うかのための朝会をやったりします。

そこで今日やるテストケースの確認をして、今日中にどのくらいのケース数を実施しなければいけないかの確認をします。

そしてこのノルマというか目標ケース数が多いと朝からちょっと憂鬱になるけど、まあ仕事だからやるしかないということでパソコンに向き合って本格的に業務開始です。



コアタイムはひたすらテストと向き合う時間

コアタイムなっても基本的にはテストをするためにテストケースに沿って手を動かし続けます。
ひたすら画面をポチポチと叩き続ける。
テスト内容にもよるけど同じようなこといっぱいやるから時間の進みが遅い遅い。

たまにテストケースの内容が分かりづらいことがあるのでそういう時は作成者に意図を確認して、必要に応じて自分で修正したりします。

そしてテストを進めていて不具合が出たら、不具合チケットの起票と報告。

もしくは以前に作成した不具合チケットの改修が完了していたらその不具合確認をして完了報告を行います。

ここで無事に直ってるかと思いきや全く直ってなくて、差し戻しを行うこともしばしば。
この差し戻しが発生するとまた時間がかかります。



定時前の報告と残業のボーダーライン

定時前の作業としては、今日やったテストケース数や起票した不具合チケットをPMやPLに報告します。

もし今日やらなければいけないテストケース数に達していなければ残業して終わるまで消化するか、PMもしくはPLに相談して調整することになります。

進捗が悪い日は残業して終わらせるべきか相談するべきか、大体終業1時間前に相談するのがベストだと思っています。



現役テストエンジニアの個人的な本音

ここからは僕の個人的な意見だけど、少し赤裸々に語ってみます。

テスト実施は何のスキルにならない

テスト実施ってぶっちゃけ何もスキルにならない気がする。

というのもとにかく作られたテストケースに対して機械的に手を動かしていくだけだから。

機能テストは動きについての知識が必要だったりするから多少はスキルになるけど、結局はほぼ何も身につかない。

そんなテスト実施でテスト実施で唯一差が出るのは不具合チケットの書き方くらい。

誰が見ても分かりやすく書いたりちゃんと再現画像をとるかとか、そういうちょっとした気遣いの部分。
ただ、結局それもITエンジニアとしてのスキルには大してならないんですよね。

世間は生成AIだなんだと騒いでるけど、当然テスト実施でそんな最新技術を使う機会もないから自発的に身につけるしかない。



給料や待遇は意外と悪くない

ただ、悪いことばかりでもなくて給料は意外と悪くなくて、時給換算すると1500円から2000円くらいであることが多いです。
テスト設計を任されるようになると2500円くらいまで上がることもある。

それに、案件によってはフルリモートができるのも良いところ。

家で一人で黙々とパソコンに向かって作業するので、コミュニケーションが苦手な人にとってはいいのかもしれない。

ただ、やっぱり開発エンジニアやリーダーなどにキャリアアップしたいけど、QAからだとどうしてもその未来が見えない。

若い人は早め早めに別のスキルを身につけるか、僕の様にある程度年齢がいってしまっている人間はとにかくSESではなく、自社プロダクトを持っている会社でやった方が絶対に良いと思います。

これは断言できます。

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