SUSTENはSBIで新NISAを行うため、積立を2023年で止めました。
なので2024年以降は入金されている金額のみでの運用となります。
そんなSUSTENは2023年6月から積立投資(自動運用)を開始しました。
SUSTENはいわゆるWealthNaviや楽ラップの様なロボアドバイザー系の投資となります。
なのでお金を入金したら後は自動で運用を行ってくれます。
なので楽天証券などと同じでこのブログを書く以外ではほぼ運用画面を開くことはなさそうです。
因みにSUSTENはポートフォリオが「資産別」と「ファンド別」の2種類が見れる様になっています。
2023年総損益額
隔月損益額
月 | 資産残高 | 評価損益額 | 評価損益率 |
6月 | ¥98,961 | -¥1,039 | -1.05% |
7月 | ¥148,662 | -¥1,338 | -0.90% |
8月 | ¥199,738 | -¥262 | -0.13% |
9月 | ¥241,278 | -¥8,722 | -3.61% |
10月 | ¥279,392 | -¥20,608 | -7.38% |
11月 | ¥332,066 | ¥2,066 | 0.62% |
12月 | ¥343,874 | ¥13,874 | 4.03% |
2023年3月
2023年12月
と、資産残高も評価損益額も最初のうちこそマイナスでしたが、年末はプラスで終わることができました。
投資は調子のいい時は上向くしダメな時は下落するので一喜一憂する訳にもいかないですが、満足いく結果でした。
新NISAの関係上、2024年はSUSTENには積立しませんが、今投資している分には引き続き運用していくので来年の結果にも期待です。
投資先を自分で選ぶ時の選び方
投資先をどこにするかは皆ものすごく悩むと思います。
買った後に上がれば嬉しいですし下がったら後悔しますし。
ただ長期投資をする時は短期的な上げ下げには一喜一憂しないことが大事です。
そんな僕の投資先の選び方はものすごくシンプルです。
それは
・信託報酬が安い
・償還日が無期限
・決算頻度が年1回以下
・分配金受取で「再投資」が可能
これを目安に投資先を決めています。
特に重視しているのが「信託報酬が安い」です。
信託報酬は「0.15%以下」を目安としています。
例えば信託報酬が1%と0.15%のファンドをそれぞれ100万円ずつ持っていたとします。
この時信託報酬が1%の場合は「手数料:10000円」が年1回徴収されますが、信託報酬が0.15%の場合は「手数料:1500円」しかかかりません。
投資は長期でかつ積立なので1%以下の数字でも5年10年それ以上と続けていくとその差がビックリするほどに大きくなっていくからです。
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