(レシピあり)断食(ファスティング)後の梅流しとその効果はすさまじかった

その他

72時間断食後のファスティング

72時間断食を行ったと前回のブログで書きました。

60時間経過時点でのブログも書いておりました。
それらはそれぞれ以下のブログで紹介しています。

という訳で今回も 汚い表現をするのでそれらの表現が嫌な方はブラウザバックしてください。

 

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断食の経過

72時間断食: 

72時間断食(ファスティング)終了

 

60時間断食: 

断食(ファスティング)開始から約60時間が経過

 

 

梅流しのやり方とレシピ

ザックリ解説すると

72時間断食(ファスティング)後のでは梅流しを食べたらどういう効果だったか、

その日の食事は何を食べたか、

60時間断食では断食(ファスティング)後のを開始してからの体調を主に書きました。

そして今回は梅流しのレシピと注意点を書いていきます。

 

では、レシピを解説

材料:

大根:400g

水:大根の3倍+少々(今回は1300cc)

梅干:35g(多分25g~30gが適度)

味噌:30g

白だし:大さじ2杯

 

 

素材について:

・水は少ないと効果が出にくいらしいので減らさない方がいいと思います。

・梅は今回は35gでやりましたが、梅干しが小さく種が多くなったのでその様にしました。

・味噌と白だしにしたのは失敗だったと思います。
  というのも梅干しで結構な塩分をとっているのに、更に味噌で塩分を摂取してしまったからです。
  そのため塩分過多になってしまった可能性があるためです (実際はどうか分かりませんが)

 

 

手順:

1.大根の皮を薄く剥く ※大根の皮は捨てない。

2.大根を5mmくらいでいちょう切りにする。

3.梅干の種を取り除いて叩く ※種は捨てない。

3.鍋に水と白だしを入れて大根、大根の皮、梅干し、梅干しの種を全部入れる。

4. 3を沸騰させて味噌を溶かす。

5.沸騰して味噌が溶けたら火を止める。

6.3時間くらいかけて冷ます。

7.食べる時に沸騰直前まで温めなおす。

 

以上。

※このレシピだと結構しょっぱかったので味噌はもう10gくらい減らして良かったなっていう感じです。
梅は梅流しに必要なので減らさない方がいいかとも思います。

 

 

実食:

梅流しを約50分かけてチビチビかけて完食しました

水分も多く、味もしっかりしていて、大根も400gあったのでお腹は膨れました。

 

 

効果:

食べ始めてから30分くらいでお腹がグルグル鳴り始める(便意無し)。

完食してもグルグル鳴るだけで便意は特に無し。

完食後10分くらいで便意を感じ始める。

完食後20分くらいで強い便意を感じて第1波としてトイレに駆け込み放出。

完食後50分くらいで第2波。

完食後60分くらいで第3波。

完食後120分くらいで第4波。

効果は大体こんな感じです。

 

 

大便の硬さ:

第1波:

小粒の真っ黒いものが茶色い水とともに一気に放出される。
快便の時のしっかりとした形というよりも下痢にさらに水分が多いものがでて便座が非常に汚れた。
かなり臭いとネットではあったが、それなりに臭かったが激臭という訳ではなかった。
これを出した後は非常にお腹がすっきりした。

 

第2波:

第1波よりも固形物が減るが、ほぼ水である茶色い水がとにかく大量に放出。
勢いがすごかったのでやっぱり便座は非常に汚れた。

 

第3波:

第2波よりも落ち着いてきて固形物はほぼ無く、薄い茶色い水ばかり。
勢いはだいぶ衰えて便座はあまり汚れなかった。

 

第4波:

イタチの最後っ屁的なものだったのか、若干の固形物とかなり薄くなった茶色い水が出た。

勢いはほぼなく弱い下痢のような感じ。

因みにこの第4波までで、トイレットペーパー1本を丸々使い切りました。

全てを出し終えた2時間後はお腹が非常にスッキリして且つお腹が非常に空きました。

その日の晩御飯はとにかく美味しかったです。

梅流しは頻繁にやると体に悪いらしいので数か月に1回、48時間以上の断食をした時にやるのがいいそうです。

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