前回は単語・発音辞書のソートについて解説しました。
ソートは手動ソートと自動ソートの2種類があります。
で、今回はソートの必要性について解説していきます。
ソートの並び替えはあまり必要ないかな、というのが個人的な意見です。
というのも使う機会が限定的過ぎてほぼ使わないからです。
ソートの必要性
ソートの使用方法とは
それではその限定的な使い方について例をあげて解説していきます。
例
僕は単語辞書で「GB」という単語を二つ登録しています。
これは状況によって「ゲームボーイ」と読ませるか「ギガバイト」と読ませるかを設定するためです。
そしてその時々に作る動画でどっちを優先にするかを決めるためです。
上と下どっちが優先されるの?と思われるかもしれますが、結論から言うと優先されるのは上にある方です。
ですので上記の場合は「GB」と入力したら「ゲームボーイ」と発音します。
この状態で「ギガバイト」の方の「GB」を、「ゲームボーイ」の「GB」の上に並び替えたら「ギガバイト」と発音されるようになります。
もしくは上にある方の「有効」のチェックボックスを外せば下にある「GB」を発音するようになります。
今回はここまで。
手順が無いの久々だったなぁ…
次回は字幕について解説していきます。
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