#55 Premiere Proのトランスフォームの「スケール」の使い方を解説 ~ Premiere Proの使い方を一つ一つ解説 ~

PremierePro

今回はPremiere Proのトランスフォームの「スケール」について解説していきます。






「スケール」

今回はPremiere Proのトランスフォームエリアにある「スケール」について解説をしていきます。

「スケール」は文字の大きさを変更する機能となります。



スポンサーリンク

「スケール」とは?

「スケール」は文字のサイズを変更する機能となり「フォントサイズ」と似た機能となります。

「スケール」は基本的にあまり使う機会がありません。

というのも「スケール」で大きさを変更する拡大しすぎるとテキストがぼやけてしまうので、サイズを変更する際は「フォントサイズ」を使う事をおすすめします。




「スケール」を使ってみよう

1-1.「スケール」はエフェクトコントロールのトランスフォームの「スケール」から設定することができます。

スケール




1-2.「スケール」を設定するためにはまずは「フォントサイズ」を変更します。

 (今回は「150」に設定しました。)

フォントサイズ




1-3.「スケール」のサイズを変更するとテキストを拡大縮小することができます。

PremierePro スケール_拡大縮小





今回はここまで。

次回はスケール(幅)について解説をしていきます。

コメント