前回動く立ち絵についてまとめました。
こうやって見ると手順が結構多いんだなぁと実感しました。
で、今回は動く立ち絵を作るにあたり注意点を書いていきます。
といってもあまりないのも本音です。
因みに動く立ち絵をまとめたページは以下になります。
では解説していきます。
動く立ち絵
動く立ち絵を作るにあたっての注意点
・ダウンロードする素材を間違えない
はい、まず一番最初に注意する点としてはダウンロードしてくる素材を間違えないということです。
というのも一言で「霊夢」の素材、といっても複数種類あるからです。
例えば、
・きつねゆっくり
・ゆっくりキャラ素材
・きつねキャラ素材
・新きつねゆっくり
と様々な素材があります。
そのため、どの素材を使うかをしっかりと選んでおきましょう。
・素材の置き場を間違えない
素材の場所を間違えないというのも非常に大事な点です。
素材の場所を間違えるとファイル名を正しいものにしたとしても、そもそも表情アイテムが表示されません。
素材の指定場所は「目」や「口」などの個別のフォルダ素材を指定するのではなく「目」や「口」フォルダの一つ上のフォルダを指定します。
・キャラクターを修正した後はレイヤーにあるキャラ素材は反映されない
新規の動く立ち絵を作成している時に意外とやってしまいがちなのが、この設定したキャラ素材がレイヤーアイテムに反映されない、です。
「何言ってんだ?」
となると思うのですが、以下のような感じです。
1.動く立ち絵のキャラ素材をレイヤーに挿入
2.動く立ち絵を修正する
3. 1.のキャラ素材で動きを確認する
とすると3.の時点では2.で修正した動く立ち絵は反映されていません。
反映させるには、レイヤーに新たにキャラ素材を追加するしか反映させる方法がありません。
なので、キャラ素材を修正した場合は必ず修正したキャラ素材をレイヤーに追加しましょう。
今回はここまで。
次回はエフェクトについて解説していきます。
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