以前からエフェクトについて解説しはじめました。
エフェクトは視覚的に動画を面白くするためには必須な要素です。
反復的な動きをするエフェクトは面白いですが、前回同様シンプルなエフェクトから解説していきます。
合成エフェクト
合成エフェクトの使い方
合成エフェクトとは選択した画像、動画などに対して切り抜きをしたりといった感じにエフェクトを入れることができます。
1.クリッピング
1-1.合成エフェクトで「クリッピング」を選択して、上下左右に値を入力すると入力した方向がトリミングされます。
(キャプチャでは上に「500px」を指定しています)
2.クロマキー
2-1.合成エフェクトで「クロマキー」を選択して、キー色を指定して色範囲の値を調整すると近しい色が透過されていきます。
3.画像切り抜き
2-1.合成エフェクトで「画像切り抜き」を選択すると「図形」オブジェクトの様に特定の形に切り抜くことができます。
今回はここまで。
クリッピングは意外と使う機会が多いので特に使い方を覚えておくと便利です。
次回もエフェクトについて解説していきます。
コメント