Premiere Proの「クリップ名」の使い方Part4「エフェクト-ビデオエフェクト-ビデオ」 ~ Premiere Pro解説 ~ #183

PremierePro

今回もPremiere Proの「ビデオ」の「クリップ名」について使い方を解説していきます。




「ビデオエフェクト-クリップ名」

今回は「ビデオエフェクト」の中にある「ビデオ」の「クリップ名」を解説していきます。

「クリップ名」は適用したアイテム名をテキストとして表示するものとなります。

「クリップ名」は「位置」「配置」「サイズ」「不透明度」「表示」「ソーストラック」の設定項目があります。



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「クリップ名」

今回はそんな「クリップ名」の「表示」について解説していきます。



「表示」

「表示」はクリップ名のどのファイルを参照するかを変更する機能です。





「ビデオエフェクト」で「ビデオ」を使ってみよう

1-1.「ビデオ」はデフォルトでは画面右側にあるパネルに格納されていて「クリップ名」もその中に格納されています。

ビデオ_クリップ名Part4




1-2.「ビデオ」を開いたら「クリップ名」をタイムラインの上にあるアイテムにドラッグ&ドロップします。

ビデオエフェクト_ビデオ_適用方法




1-3.「クリップ名」の「表示」のデフォルト値である「シーケンスクリップ名」では開いているシーケンス名が表示されます。

ビデオ_クリップ名_シーケンスクリップ名


ビデオ_クリップ名_シーケンスクリップ名2




1-4.「クリップ名」の「表示」を「プロジェクトクリップ名」に変更するとプロジェクト名に変更されますが本画像では変更されませんでした…

(どこかのタイミングでやり方確認します)

ビデオ_クリップ名_プロジェクトクリップ名


ビデオ_クリップ名_プロジェクトクリップ名_挙動





1-5.「クリップ名」の「表示」を「ファイル名」に適用したファイル名が表示されます。

ビデオ_クリップ名_ファイル名


ビデオ_クリップ名_ファイル名_挙動




今回はここまで。

次回も「ビデオ」の「クリップ名」について解説していきます。

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