動画編集の副業についてPart7 ~テロップの注意点Part2~

PremierePro

前回はテロップについての注意点Part1を書きました

見返してみるとやっぱりまだまだ文章を書くのが下手くそだなぁ

 

で、今回はPart2です

できれば今回でまとめきってしまいたい

 

因みに前回までで以下の様な感じで書いています

■絶対守るべき点

・納期を順守する

・ワーカーのオリジナリティを出さない

 

■あったらいい点

・youtubeアカウント

・発注者への納品時の配慮

 

■編集時の注意点

・テロップのフォントについて(前回)

・テロップのフォントについてPart2(今回)

 

注意点はあくまで僕の依頼視点です

 

■誤字・脱字

人間だもの。しょうがないです。

多すぎるとさすがにチェックしてから納品してくれ、と思いますが多少の誤字脱字はあまり気にしません。

ただ、修正として指摘した時にちゃんと直してくれれば問題ないです。

 

■改行位置

僕は結構気にします。

文章のキレの悪いところで改行を入れられると結構げんなりします。

というのも文章というのは単語単語の羅列だからだと思っているからです。

例えば「おはようございます」というのを

1行で「おはようございます」とするのがベスト

文章量によって「おはよう ●改行● ございます」とするのはまだ仕方ないと思える

しかし「おはよ ●改行● うございます」などとされると他の部分がよほどよくない限りは依頼をしたくなくなります

 

■句読点

かなり僕は意識します。

僕の動画では文末の句点は一切不要としています。

依頼をする際のお願い事項にも書いているほどです。

そして同じくらい大事なのが読点です。

読点は一拍の間を空けるためにも非常に重要な要素になってきます

次に書く「間・一拍」で詳しく書きます

 

■間・一拍

ものすごい大事です。

というのも1文を一拍もおかずに喋るとどうしても違和感を感じてしまうからです。

逆に一拍が多すぎても違和感を感じてしまいます。

ここら辺は感覚によるので難しいところなのですが、

僕としては1行の時は間を置かずに喋る

2行となる時はどこかで一拍入れる

様にしています。

ゆっくり動画は間を入れなければ常に喋らせ続けることができるので、聞き手を意識した文章が必要だと思っています。

 

 

 

今回はここまで

次回でテロップの記事についてはお終いとなります

 

 

過去記事

 

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