ノーコードプログラミングのBubbleの解説をやっていきます。

Bubbleは僕もまだまだ勉強中な部分も非常に多いので備忘的な部分も多く含めているのをご了承ください。

マルチラインテキスト

Bubbleのマルチラインテキストはインプット項目同様にユーザーが入力する項目です。

マルチラインテキストとテキストインプットの違いは「改行ができるかどうか」です。

テキストインプットは1行のみ入力できるのに対して、マルチラインテキストは複数行入力することが可能です。

インプット項目作成方法

バブルでのインプット項目は複数あり、「テキスト」「マルチラインテキスト」「チェックボックス」「ドロップダウン（プルダウン）」「検索ボックス」「ラジオボタン」「スライダー」「カレンダー」「画像アップローダー」「ファイルアップローダー」がデフォルト機能として用意されています。

さらにプラグインとして様々な機能を追加できるのでより凝ったUIを作成することができる様になります。

そんなinput項目で今回は「Multiline Input」を配置していきます。

「Bubble」でマルチラインテキストを作成しよう

1-1.マルチラインテキストを作成をすると次のような感じになります。

1-2.「Design」画面で「Multilineinput」を選択してドラッグ&ドロップします。

1-3.「Placeholder」の値を変更するとデフォルトで入力される灰色のテキストを変更することができます。

1-4.実際の画面を見ると複数行入力可能なマルチラインテキストが表示されます。

今回はここまで。

次回もデータベースについて解説していきます。