ノーコードプログラミングのBubbleの解説をやっていきます。
Bubbleは僕もまだまだ勉強中な部分も非常に多いので備忘的な部分も多く含めているのをご了承ください。
レコードをDataTypeに登録
Bubbleのデータベースへの登録はMySQLやPostgreSQL等を使わずにオリジナルのデータベースが既に用意されているので特別な設定が不要で使用できます。
データベース周りは今後絶対に必要になってくるものなので使えるようにしておきましょう。
レコード登録方法
Bubbleでのテーブルは「Data Type」、カラムは「field」という名称で表示されます。
その「DataType」にレコードを登録する方法を解説していきます。
因みに登録時に「Slug」というものはリクエストパラメーターを送る必要がある際に便利です。
僕も詳しくはないですが、いずれ解説する予定です。
「Bubble」で「Record」を登録しよう
1-1.前回、前々回で「Data Type」と「field」は作成しているので確認しておきましょう。
(Data type」は「sample」、「field」は「sampleField」を作成しています。
1-2.タブメニューの「Data」画面から「App data」タブを押下します。
1-3.「New entry」を押下してレコード登録画面を開きます。
1-4.「Type of thing」に登録したい「DataType(テーブル)」で「samplefield」に登録したいカラムを入力します。
1-5..「Type of thing」を選択、「samplefield」を入力したら、「CREATE」ボタンを押下することで登録が完了します。
(「Slug」は未入力でも大丈夫です。)
1-6.ダイアログが表示されるので「GOT IT]を押下します。
1-7.Data画面の「AppData」画面へ戻ると登録したレコードが登録されます。
(登録日時と更新日時は自動で入力されます)
今回はここまで。
次回もデータベースについて解説していきます。
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